×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

奨学生募集要項S.T.E.P.22とはタイムライン奨学生の実例Q&A

S.T.E.P.22



第15期生募集中!

12期、13期奨学生の活動概要と最終報告会でのプレゼンテーションです。

初めて海外に行った奨学生もいれば、より専門性を深めるため渡航した奨学生もいます。渡航先や分野もそれぞれの興味に応じて全く別のものになっていますが、それぞれの奨学生にとって新しいチャレンジが含まれた渡航になっています。

12期(2013年渡航)
波多野綾子房野朱紗山田夏子

13期(2014年渡航)
万久里ニーナ村岡雅裕

12期:波多野綾子

渡航国:シエラレオネ

●渡航までの経歴●
山口県出身。2007年東京大学教養学部, 2012年法学政治学研究科卒業。
大学時代はESSや日米学生会議に所属。民間企業や官庁での勤務を経て大学院へ。国際人権法を専攻し,特に法と開発、子どもの権利の保護の仕事に携わりたいと考えている。

●活動内容●
研修先:ユニセフシエラレオネ事務所子どもの保護セクション(Child Protection, UNICEF Sierra Leone)
期間:2013年6 月29 日~10月20 日
テーマ:シエラレオネにおける子どもの保護

概要:UNICEF(United Nations Children's Fund、国際連合児童基金)は,子どもの権利の保護および子どもの基本的ニーズの充足、子どもの潜在的能力を十分に引き出すための機会の拡大を推進することを使命とする国際連合の一機関。子どもの保護とは,暴力、虐待、搾取から子どもを守ることである。奨学生はUNICEFシエラレオネ事務所にて,約4ヶ月のインターンを行いながら,少年司法の問題についてリサーチデザイン,調査,アセスメントレポートの執筆を行った。国際人権法,法律が専門のため,特に司法セクターと連携・協働しながら,特に裁判所,弁護士,検察官といった司法セクター,政府, NGOらと連携・協働しながら,保護と家族・社会との再統合の支援のための政策提言を行う。アセスメントレポートのための調査においては、少年院,刑務所,一時拘留施設,裁判所、法に抵触した子を受け入れる学校、児童養護施設、里親の家、ストリートキッズ保護のNGOなどを巡り,法に抵触した子どもの現状を把握するため,視察・インタビューを行いまくる。他にも、法に抵触した子どもの保護と再統合の支援,警察や政府(Ministry of Justice, Ministry of Social Welfare, Gender and Children Affairs)の能力強化,性やジェンダーに基づく暴力に関するプログラムの運営補助に従事。

最終報告会でのプレゼンテーション


12期 房野朱紗

渡航国:ケニア

●渡航までの経歴●
岡山県出身。2016年フェリス女学院大学国際交流学部卒業予定。アジア太平洋都市間協力ネットワークCITYNETのYouth団体に所属。TICADVに向けて発足されたTICAD V学生プロジェクトのスタッフとしても活動を行った。

●活動内容●
ケニアで教育問題、地域開発に取り組む3つのNGOでインターンや事業見学を行った。主に教育を受けられる子供達と、ストリートチルドレンやHIV孤児などの教育を受けられない子供達に焦点をあて、教育が子供達に与える影響を考えた。

最終報告会でのプレゼンテーション


12期 山田夏子

渡航国:アメリカ合衆国

●渡航までの経歴●
2010年上京。2013年現在早稲田大学在籍、大学2年生までインターンシップ運営団体で途上国開発に携わる人材育成を目的としたプロジェクトに所属。大学2年から一年間アメリカに留学した後休学し、アフリカで半年早期妊娠予防やHIV/AIDS啓蒙活動を行うNPOでインターンシップを経験。2013年2月にLGBT Youth Japanを設立。

●活動内容●
LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどの性的少数者)を取り巻く環境を少しでも良くする活動を行いたいと考えている。日本社会を変える一端を担う人材を育むため、NYでの10日間のスタディーツアーを企画している。アメリカで行われているLGBT支援関連の現場18カ所を訪問予定。

最終報告会でのプレゼンテーション


13期 万久里真澄ニーナ

渡航国:インド

●渡航までの経歴●
仏教寮に属し国際基督教大学にて平和研究専攻。幼い頃から平和に貢献する人材になりたいとの夢をもつ。そのために学んできたことのアウトプット(仮説検証的、巻き込み型の行動)をしたい、大きく成長したいと思い、行動を起こすよい機会だと思ったので、すかさず応募。しかし、渡航までの準備期間中に「平和って何さ?」「ニーナは何が好きなの?」と突っ込まれ、深く自問自答するように。ならばその答を見つける旅にしたい!そうして平和学的観点とそれ以外の興味関心事からも魅力を感じるインドへの渡航を決定。

●活動内容●
大きく飛躍したい!という思いのもと、自己探求・平和探求・平和促進を目的に設定。
・自己探求:純粋な興味関心事がたくさん溢れているインド(ダンス、対話、仏教、ファッションetc)に触れてみて、自分の感情の動きや身体反応を確かめ、自身の理解に努めた。
・平和探求:二箇所のNGOインターン、ブッダガヤでの僧侶インタビュー、日々のインド人と彼らの生活観察を通して、平和観を深めた。
・平和促進:二箇所のNGOでインターンとして平和構築の一端を成した。

最終報告会でのプレゼンテーション


13期 村岡雅裕

渡航国:ドイツ・イギリス

●渡航までの経歴●
大学で紛争解決学を学んでいたこともあり、当初はパレスチナ問題に対して興味があった。そのため応募の際はパレスチナ・イスラエルに住む市民の人にインタビューをするという目的でSTEPに応募することにした。しかし、自己分析をする中で、自分は将来何をしたいのかということになり、以前から関心があった難民問題の解決に携わりたいということがわかった。そこで難民問題の中でも、日本国内にいる難民の自立に関する問題に興味をもち、「難民の自立支援」をテーマとした渡航にすることとした。

●活動内容●
日本には難民の方も多く住んでいるが、以前他国と比べるとその絶対数は少ないと言える。そのため難民に対する市民の認知度も日本では低く、難民支援活動も最近では注目されるようにはなったが、まだこれからより活発になっていく段階である。難民の受け入れに積極的である国に目を向けると難民支援活動を活発的に行っており、これからの日本における支援活動に繋がるものがあると思った。そこで今回の渡航ではドイツとイギリスの難民支援団体を訪問し、難民(広義的解釈では移民)の自立支援に関するインタビューをすることにした。

最終報告会でのプレゼンテーション